SELECT LANGUAGE

越境ECプラットフォーム「Cafe24」、 オンライン決済 「Amazon Pay」と3月2日より連携開始

プレスリリース

~信頼性・利便性の高い決済手段の提供によりCafe24事業者のCV率向上に貢献~

初期費用、月額、販売手数料無料で国内外へのECビジネスの展開が可能なECプラットフォーム「Cafe24(カフェ24)」を運営するCAFE24 JAPAN株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:正代 誠/以下、Cafe24 Japan)は、オンライン決済サービス「Amazon Pay」とのシステム連携を行い、3月2日より「Cafe24」の自社ECサイト向け拡張機能を提供するアプリストア「Cafe24 Store」にて提供を開始いたします。*1

■「Cafe24」と「Amazon Pay」の連携について

新型コロナウイルスを契機として、ECの利用者が増え、オンライン決済の需要が高まっています。デロイト トーマツ ミック経済研究所が発表したECにおけるネット決済代行サービス市場の調査結果*2によると、ネット決済代行サービス全体の2021年度の市場規模は前年度比116.9%の約4,170億円を見込んでいます。また、2025年度には約7190億円の市場規模になると予測されています。

「Amazon Pay」は、Amazon.co.jpアカウントに登録された利用者の住所情報及びクレジットカード情報を使うことで、簡単かつ迅速に商品やサービスの決済が可能なオンライン決済サービスです。Amazon.co.jpアカウントの利用者は、新たに支払手段を登録する必要がなく、ECサイト上でシームレスに購入・支払いが可能となります。

また、「Amazon Pay」は世界トップクラスのセキュリティ対策と不正防止システムなど、信頼性の高いサービスを提供し、事業者およびお客様の決済情報を安全に保護することができます。

今回のシステム連携により、「Cafe24」で作成した自社サイト内に「Amazon Pay」を連携させることができるようになりました。この機能は、集客や売上アップに役立つ拡張機能をアプリで追加できる「Cafe24 Store*3」を通じて、簡単にインストールが可能です。

これにより、Cafe24ご利用のEC事業者様は、信頼性・利便性の高い決済手段「Amazon Pay」を利用者へ提供することで、自社サイト運営の課題でもあるコンバージョン率の向上に期待できます。

今後もCafe24 Japanはより多くの事業者の自社ECビジネスを支援し、国内ECを活性化させるため、利便性やニーズの高いさまざまなサービスの提供に力を入れてまいります。

*1 Amazon Pay の利用にはAmazonアカウントとの登録別途契約が必要となります。
*2 デロイト トーマツ ミック経済研究所「ECにおけるネット決済代行サービス市場の現状と展望 2021年度版」
*3 「Amazon Pay」詳細は下記URLでご確認いただけます。
https://store.cafe24.co.jp/apps/12687

【Cafe24 Japanについて】
ECプラットフォーム「Cafe24」は、ネットショップ開業、広告・マーケティング、決済、配送、海外進出などEC開業や運営に必要な仕組みをワンストップで提供します。アイデアや商材があれば個人事業主から法人問わず「Cafe24」を利用して、月額固定費無料で、費用に関する心配なく迅速かつ簡単に国内外に向けたECビジネス展開が可能です。英語、中国語、韓国語、ベトナム語など8言語で自社サイト構築が可能です。2021年12月には福岡にビジネスサポートセンターも開設し、国内だけでなく海外展開をお考えの企業をサポートしています。

【Cafe24 Storeについて】
ネットショップを運営する事業者のニーズに対応したさまざまな拡張機能を提供しています。ECサイトにアクセスしたユーザーの行動をリアルタイムに分析するSERAをはじめ、購入者の商品レビュー投稿を後押しする管理ツール、チャットボットを通じた顧客対応ツールなど自社ECの売上向上に繋がるさまざまなアプリを利用できます。
https://store.cafe24.co.jp/

〈会社概要〉
会社名 : CAFE24 JAPAN株式会社
所在地 : 東京都港区南青山一丁目1番1号新青山ビル
代表者 : 代表取締役社長 正代 誠
事業内容 : ネットショップ開業システム事業、越境ECプラットフォーム事業
公式サイト:https://cafe24.co.jp/

全て見る